ヤンゴン市内の我が家に生息している住人。の置き土産
前回のヤンゴン市内の我が家に生息している住人。の続き。
昨日朝眼が覚めて、何気に自分の部屋の入り口のドアを見てみると
ドアと壁おの隙間に白いひも状のものが見えるので
近くによって見てみると、
なんと
蛇の脱皮した皮。
大きさは先日家に出てきたキングコブラと同じくらいのサイズ
キングコブラを発見する前からあったのか、
発見して逃げた穴を塞いだ後にどこからか
逃げて脱皮したかは不明。
ただ、どうしてこんなドアと壁の隙間にあるかという疑問が残る。
その隙間は5ミリ程度なのに、その隙間に脱皮した皮の
尾の方が3重に折り重なって入っている。
壁とドアの隙間は5ミリ程度なのでその隙間で脱皮したことも考えられない。
天井の方で脱皮した皮が落ちて入り込んだと考えても、
尾の方の皮が、ドアと壁の間に折り重なって入り込むことも考えられない。
謎は深まるばかり。
ちなみに、日本でも蛇は金運を呼ぶとされ、
昔は金運上昇を願い蛇の脱皮した皮を財布に忍ばせてた
という話も聞いたことあるが、
ここミャンマーでも蛇は金運を呼ぶ動物と考えられ
昔は、捕まえた蛇を水桶に入れ水で洗いその水を家の周りに撒いて
お金が入ってくるようにと祈る習慣も一部あったとのこと。
いずれにしても、金運が上がるのは大歓迎。
どうなるかは、また年末にでも検証してみます。